8月7日(土)、「軍艦長良慰霊祭」を 執り行いました。
昭和19年8月7日に「長良」は航行中に牛深沖の西約10キロの海上で魚雷を受けて撃沈されました。乗組員583名の内235名は救助されましたが、348名は船体とともに今も海底に眠っています。乗員の御霊に弔意を表すとともに、ひとりでも多くの方に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていくことを目的に行っています。