「福祉体験学習」を行いました

　7月29日（水）、河浦小学校（伊津野 隆之校長）において、「福祉体験学習」を行ないました。
　「その人の立場になって考える」をテーマに、①福祉について、②認知症の理解と対応、③車椅子体験を学び理解を深めました。
　グループワークでは、生徒達が真剣に話し合い積極的に意見を出し合っていました。生徒達の意見に私たちも多くのことを学ぶことができました。車椅子体験では、安全を第一に相手を思いやり慎重に操作してる姿が印象的でした。

【講義・グループワークの様子】

【車椅子体験の様子】

天草市社協災害ボランティアセンターの設置について

　天草市社会福祉協議会では、７月４日の豪雨災害により被災された方々への支援を目的に天草市社協災害ボランティアセンターを設置します。ただし、ボランティアの受付は新型コロナウイルス感染症防止の為、天草市内在住の方のみとします。

　活動については、現在ボランティアへの支援依頼件数が一日に数件であるため、事前に電話でのボランティア登録をお願いいたします。後日、代表者及び個人に連絡し日程調整をさせて頂きますのでご協力をお願いいたします。（※ボランティア保険への加入をお願いします。一人５００円）

作業内容は以下のとおりです。

　・浸水家屋に流れ込んだ泥やがれきの除去

　・家財の搬出　など

ボランティアの集合場所

　天草市牛深老人福祉センター

　〒863-1901　天草市牛深町1522-4（小松医院裏）

　電話：0969-72-5776

　

連絡先

　〒863-1901　天草市牛深町2286-103（天草市牛深支所内）

　天草市社会福祉協議会牛深支所

　電話：0969-72-2904

　担当：野口・中下

天草市地域婦人会連絡協議会役員と中村五木天草市長との懇談会を行いました

令和２年７月９日、天草市地域婦人会連絡協議会の舩場会長をはじめとする役員６名が、中村 五木 天草市長のもとを訪れ、新型コロナウイルス感染予防と今回の豪雨災害に対する天草市の対策について懇談されました。

　災害時の避難運営に関するコロナ問題に対し中村市長は、様々な課題があるが、行政でできることは限りがあり、今後は住民のみなさん同士の支え合いなど、『地域力』を強化していくことが大切であると述べられると、舩場会長も現在の取組みとして、行政や地区振興会、老人会や社会福祉協議会などの関係団体と協力し、地域に根差した活動に取り組んでいることを語っていただきました。
　これからの天草市の更なる発展のために、天草市地域婦人会の活性化は欠かすことのできないものだと再認識出来た有意義な懇談会となりました。

手作りマスクをいただきました

　7月9日、JAあまくさ女性部新和支部の代表者の方が、来所。「コロナウイルス感染予防にお役に立てればと思い仕上げた手作りマスクです。ご活用いただければ幸いです。」とメッセージのそえられた、心のこもった手作りマスクをいただきました。
　JAあまくさ女性部新和支部では、グループ活動として色々な活動をされていますが、その一つである手芸活動をされる方と本部役員の方10名程度で、マスクを制作。その一部を天草市社会福祉協議会新和支所に寄付していただきました。
　寄附していただいた手作りマスクは、介護保険事業の利用者に配布したり、地域住民の方がご自由に持ち帰ることができるよう、事務局窓口に置いています。
　

ありがとうございました

【ご寄贈御礼】天草信用金庫様よりタオルと消毒洗浄液を寄贈いただきました。

　令和２年７月１４日（火）天草市役所五和支所　会議室にて天草信用金庫（山田 清和 理事長）より常務理事 田中 豊浩様がご来所いただき、今回の熊本県南豪雨災害に被災された天草市にお住いの方のために地域に根差す企業として何かできないかとの思いで、『消毒洗浄剤（手・指・皮膚用）２０リットル』と『今治タオル３００枚』を支援物資としていただきました。

　いただいた支援物資は、今後の被災された方の支援やボランティアセンターの運営に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

【ご寄贈御礼】熊本県鹿本商工高等学校様より手作りの鋤簾（じょれん）を寄贈いただきました

　令和２年７月１０日（金）天草市社会福祉協議会本所へ熊本県立鹿本商工高等学校（小松 一明 校長）より、水害時の泥かき等に使用する、鋤簾（じょれん）１６本を寄贈いただきました。
　この鋤簾は生徒さんが自ら考案し、災害時の支援活動の度に改良を重ねられた手作りのもので、１本1本に制作者の生徒さんのお名前と校章が入っています。
　７月３日からの豪雨で発生した災害の現場で使用させていただきます。
　誠にありがとうございました。

【ご寄附御礼】NPO法人にしはらたんぽぽハウス様より救援物資をご寄附いただきました。

　

　令和２年７月９日（木）、牛深地域の集中豪雨被害現場に、阿蘇郡西原村のNPO法人「にしはらたんぽぽハウス」（福永　一之 理事長）の二階堂 和章様からデッキブラシ、飲料水、タオル、軍手やレトルトカレー等の救援物資を届けていただきました。
　茂串地区では、代表して有鹿 修区長さんに受け取っていただきました。誠にありがとうございました。

【御寄贈御礼】天草エネルギー株式会社様より不織布マスク１万枚の寄贈をいただきました。

贈呈式の様子

令和２年７月１０日（金）、天草市役所 市長室にて天草エネルギー株式会社（本渡町　代表取締役社長 新田 雅之 氏）より、不織布マスク（１万枚）の寄贈に伴う贈呈式が執り行われました。

天草エネルギー株式会社は、平成２２年に天草プロパンガス株式会社と株式会社ニシプロ天草が合併され、この度、合併１０周年を迎えられました。

今回は合併１０周年を記念し、天草市の福祉事業の充実を目的として天草市社会福祉協議会　中村 五木 会長へ不織布マスク１万枚が贈呈されました。

福祉事業において、感染防止に必要不可欠なマスクを寄贈いただき、誠にありがとうございました。

　いただいたマスクは福祉事業に大切に使用させていただきます。

「天草市子ども民生委員委嘱状交付式」を行いました

　7月8日（水）、河浦小学校（伊津野 隆之校長）において「天草市子ども民生委員委嘱状交付式」を行ないました。
　この事業は、市内の小学生を「天草市子ども民生委員」として委嘱することにより、地域社会の一員としての自覚と思いやりの心や
地域の繋がりの大切さを学び、地域の方々と関わることで、自ら進んで行動できる児童を育てることを目的に実施しています。
　この日は、河浦圏域地域福祉推進員会の池田裕之委員長から、4年生24名に委嘱状が交付されました。
　交付式後には認知症サポーター養成講座を行ない、認知症の理解を深めました。

　　　　　　　▲河浦民生委員児童委員協議会の倉田会長あいさつの様子

　　　　　　　　　　　　▲認知症サポーター養成講座の様子

一般ボランティアの募集について（牛深圏域）

　7/22より天草市災害ボランティアセンターに切り替え。7/28ブログ更新。


　天草市社会福祉協議会牛深支所では、７月４日の豪雨災害により被災された方々へのボランティア活動の受付を行っています。ただし、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ為、県内在住者の方のみとします。

　活動については、現在ボランティアへの支援依頼件数が数件であるため、天草在住者に優先的に依頼する予定です。

　また、ボランティア活動については、代表者及び個人に連絡し日程調整をさせて頂きますのでご協力をお願いいたします。（※ボランティア保険への加入をお願いします。一人５００円）

作業内容は以下のとおりです。

　・浸水家屋に流れ込んだ泥やがれきの除去

　・家財の搬出　など

連絡先
　〒863-1901
　天草市牛深町2286-103（天草市牛深支所内）
　天草市社会福祉協議会牛深支所
　電話：0969-72-2904
　担当：野口・中下
　

令和2年度介護職員初任者研修について

定員に達しました。
ご応募ありがとうございました。

◆対象者：天草市民または天草市の事業所にお勤め
　　　　　で、介護職員として従事することを希望

　　　　　する方。

　　　　　または、福祉に関心を持っている方。

　　　　　※すべての研修を受講できる方に限る。

◆日程：令和2年7月22日（水）～9月12日（土）

◆会場：旧天草中央保健福祉センター

◆定員：20名　

　　　　定員になり次第、締め切ります。

◆受講料（税込）：一般55,000円、高校生50,000円

◆申込みについて

　申込用紙は下記に設置しております。

　＊天草市社会福祉協議会各支所

こちらからダウンロードもできます。

　申込み用紙を記入されたら、お近くの天草市社会福祉協議会各支所へご提出ください。

◆申込み期間：令和2年7月6日（月）～7月17日（金）

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お申込み・お問い合わせは、天草市社会福祉協議会☎0969-32-2552までお願いします。

ご応募お待ちしております。