被災地での災害ボランティア活動に参加される方は、高速道路料金が無料になる制度があります。
2025/08/15
ボランティア活動への参加を希望される方へ
ボランティアの皆さんが安心して活動いただけるよう、本センターではボランティア活動保険の加入をお願いしています。
この度、令和7年8月6日(水)からの大雨による災害ボランティア活動を行なうにあたり、「大規模災害特例」が適用されることとなりました。
そのため、災害ボランティアセンターを通じた活動については、WEBでの加入受付も開始されています。
加入のお申込みは本センターでも受付いただけますが、当日のお申込みは大変込み合う恐れがございますので、WEBでの事前加入をお勧めしております。
皆さまのご協力をお願いいたします。
※注意事項などをご確認の上、お申込みください。
【全社協 被災地支援 ボランティア情報およびボランティア活動保険WEB加入】
2025/08/12
パラリンピックスポーツを通じて障がいについて学ぶ~小学生のワークキャンプ事業~
8月7日、新和小学校の児童を対象にワークキャンプ事業を行いました。
この日は、4年生から6年生までの児童14名に参加していただきました。
障がいのある方の立場になって考えようということで、車いすとアイマスクの体験を行いました。
この日は、4年生から6年生までの児童14名に参加していただきました。
障がいのある方の立場になって考えようということで、車いすとアイマスクの体験を行いました。
【車いす体験で気づいたこと】
・押すとき座っている人で前がみづらい
・見える高さが低い
・一人で動かす(自走)のは車いすが重たくて大変だった
・ぶつからないようにカーブを曲がるのが難しかった
・見える高さが低い
・一人で動かす(自走)のは車いすが重たくて大変だった
・ぶつからないようにカーブを曲がるのが難しかった
【アイマスク体験で気づいたこと】
・階段が怖かった
・一人でまっすぐ歩くのが怖かった
・点字は指で触っても分からなかった
午後は、天草市スポーツ振興課の方の指導でパラリンピックスポーツの体験を行いました。この日は、フライングディスクの中でも、円形ゴールをねらう『アキュラシー』と『ボッチャ』を体験しました。アキュラシーでは、アイマスクをつけ、介助者による補助を受け、ゴールから聞こえる音を頼りにディスクを投げましたが、なかなかゴールとはなりませんでした。障がいについて学ぼう~中学生ワークキャンプ事業~
8月1日、新和中学校の生徒を対象に中学生のワークキャンプ事業を行いました。
この日は、1年生から3年生までの生徒7名に参加していただきました。
障がいのある方の立場になって考え、自分たちにできることを考えていただくために、「手話でつながる~聴覚障がい者への理解と支援をひろげよう~」と題し、熊本県ろう者福祉協会天草支部の支部長明瀬直幸様を講師に迎え、聴覚障がいについてご自身の体験を踏まえて教えていただきました。また、短い時間でしたが、一人ひとりの名前を手話で表現したり、新和中学校やあいさつ、色々な気持ちの手話を教えていただきました。


その後「点字に訳してみよう~視覚障がい者のコミュニケーションを知ろう~」で、天草教科書点訳会様のご協力により、点字について学びました。パソコンに入力した文字が点訳されるのを見て、生徒は驚いていました。点訳した文章をより読みやすくするために、『わかち書き』という作業を行いましたが、どこで切るのか判断に悩むところもあったようです。
午後は、午前中に行った手話と点字を新和中学校の中で広めるために何ができるか考えました。手打ちの点字にも挑戦し、自分の名前や校歌を点訳しました。さらに、中学校の図書室の掲示物の点訳にも挑戦しました。点訳したものは、実際に新和中学校の図書室に掲示していただくことになりました。
2025/08/01
令和7年度 あまくさ福祉まつりを開催いたします!※特設ページのご案内
今年も『あまくさ福祉まつり』を下記の日程で開催いたします。
日程 : 令和7年 10月 26日 ㊐
会場 : 天草市民センター
時間 : 午前9時45分〜午後3時
イベント詳細につきましては『あまくさ福祉まつり特設ページ』でも発信していきます。
是非、ご確認ください。
2次元コード
【あまくさ福祉まつり特設ページ】
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